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小松川化工機とは

小松川化工機株式会社は、創業は70年を超え、確かな技術力で様々な業界へ価値提供をしてまいりました。2019年には東証プライム上場企業のグループ傘下となり、強固な財務基盤の元、更なる事業発展に取り組んでおります。
本社は東京都千代田区に位置し、埼玉県三郷市と千葉県成田市にも事業所を持っております。当社は、圧力容器を中心に、醸造発酵槽から工業規模の様々な培養槽、微生物工学装置、化学装置、食品化学装置などの製造、そして近年では、エンジニアリング分野にも進出し、培養設備の専門知識を活かして、医薬パイロットプラントから生産設備に至るまでのプロジェクトを担当するメーカーとして活動しています。

伝統ある金属加工技術、製缶技術を進化させながら、常に新しい技術を組み合わせて、製薬・化学・半導体・食品業界に製品を提供することで人々の暮らしや社会の発展に大きく貢献しています。

小松川化工機の魅力

私たちの特徴は、伝統的な技術を大切にしながらも、新しいアイデアにチャレンジできる柔軟な社風です。
また、若手の社員でも、大きな裁量を持ちながら業務に取り組むことができるような環境を整えています。
長い歴史を持つ「モノづくり」の技術を大切にしながら、世界でただ1つの最新の医薬や食品のプラント設備製作の重要な役割を果たし、産業の成長に貢献しつつ、自身の技術向上の機会を手に入れることができます。

小松川化工機で働く「4つのポイント」

  • 健全な財務体制と高い参入障壁により、強固な安定性が保たれています
  • 若手の社員でも早い段階から自身の裁量を持って業務に取り組むことができます
  • 成長する可能性を多く秘めている市場です
  • 設計から製作、検査、納入までの全工程を一貫して自社内で行っております